○栄養編○

 

多くの人が悩まされる花粉症の季節がやってきました。花粉症の対策として、マスクをするなど体内に少しでも花粉を入れない努力が必要だと言われています。実は、人間の体には花粉が体内に入るのを防ぐ機能があります。花粉が鼻から入ると、線毛という部分がベルトコンベアのように働く事により、花粉を鼻の外に運び出します。
このベルトコンベアの機能を正常に保つ働きのあるビタミンAについて紹介します。ビタミンAを多く含む食品には緑黄色野菜、レバー、うなぎ、牛乳、チーズなどがあります。

ビタミンAは脂質と一緒に摂ることで吸収されやすくなります。人参・小松菜・ピーマンなどの緑黄色野菜を油で炒めた野菜炒め、レバニラ炒めなどはいかがでしょうか?
ただし、注意していただきたいのがビタミンAは摂り過ぎると体内に貯まってしまうということです。特にサプリメントを利用される方は過剰摂取になる危険性があるので、用法用量を必ず守るようしましょう。また、ビタミンAの摂取は花粉症の治療にはなりません。花粉症の診断・治療は専門の医療機関にお願いし、すっきりと春の訪れを感じましょう!

        

                  

 

あいの光 健康増進部